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ゴルフ練習友達
ゴルフ練習友達のAくん
ゴルフを始め1年半。
3度目の独身と言うことも手伝ってか、ゴルフの上達は非常に早い。
まだ辛うじて僕の方が上だが・・・
いつもの様に練習を終え、「んじゃね!」と帰ろうとしたのだが
Aくん「すぐ近くに、いつも必ず並んでるラーメン屋があるんですよ」
メーランかぁ・・・魅力的だが、私はコントロールしている身。
最近ではビールの美味しい季節に、ノンアルコールビールを飲み、大好きな白御飯を出来る限りセーブしている。
実は一昨日もバーベキューだったのだ。
今日もメーランじゃぁ、全然コントロールしていると言えない・・・
Aくん「んじゃ、並んでなかったらってことでどうですか?」
僕の車に乗り込んで、そのラーメン屋に向かいますと、店内は一杯ですが、人は並んでおりません。
時間は21時前。
しゃーない「じゃ食いますか!」
その店は基本的にセルフの店らしく、店の入り口に食券の販売機が置いてあります。
ラーメン 650円 (ウム、良心的な御値段)
大ラーメン 650円 (・・・ん?食券を変える必要があるのか?)
店内に入ると、水はもちろん、おしぼり、はし、レンゲまで、セルフでとります。
レンゲや箸を先にとっちゃうと置き場が無く苦労します。
店内は狭く客が多いのに結構静かでヒップホップな感じのBGMが流れている。
そして客はみんな異様にテンコ盛りのメーランと無言で格闘している。
「そっかぁ、みんな大メーランを食べに来るんだね」
なんて話してたら、やはりあのテンコ盛りは普通のメーランでした。
チャーシューもアホほど分厚い!!
「いやいや、無理やんこんなん、普通のとこの大盛り状態ちゃうの?」
残すのは勿体無いので、今日はコントロールを諦めて食べ始めた。
ところが、食えども食えどもメーランは減らない。
麺はかなり太い麺で、チャーシューもスープも味がはっきりしています。
必死の想いで食って食って、やっとテンコ盛りの部分がなくなっものの、内心すでに絶望しており、大変悲しい感じだった。
「申し訳ないなぁ・・・」と言う思いから、ふと横に座ってるAくんを見ると、減った量は僕と同じ。
彼も悲しい目をしていた。
これは満腹中枢が壊れかけの若者に支持される店なんだね。
「ごめんなさい」と二人してドンブリを片付けた。
めちゃめちゃ腹が減ってる時だったら完食出来るんだろうか・・・
店を出ると10人の行列が・・・
そりゃ回転も悪くなるわ。
しかも大メーランは5倍量らしい。
出来上がりを見たが、「ゾウのおやつ?」と思える感じの物体だった。
Aくんは言葉少なく「・・・すんません・・・」と言って、お茶を買ってくれた。